くるりのアルバム「ワルツを踊れ Tanz Walzer」のレビュー

ワルツを踊れ Tanz Walzer

ウィーンでレコーディングを行い、クラシックを取り入れたということでとても話題になったくるりの7枚目のフルアルバム。

クラシックを取り入れたことで彼らの本来持っているサウンドがどう変化してるかというのがこのアルバムの最大の焦点だと思います。

一通り聴いてみるとクラシックの特徴でもあるオーケストラのサウンドが前面に押し出されている曲もあって、優しさが溢れているという印象を受けました。

「ブレーメン」や「ジュビリー」を聴くとあまりにいい曲過ぎて泣けてきます。

毒のある歌詞の5曲目や10曲目などでも優しさを感じます。
サウンドではクラシックを取り入れていますが、歌詞の面では何にも飾っていない日常の景色が描かれているというところがこのアルバムの最大の特徴だと思います。

聴こえは間違いなくポップ(普遍)ですが、巷で聴くようなポップでは全くないというのもくるりらしいというか・・・。

カウントダウンジャパンでこのアルバムの曲を聴いた時は本当に感動しました。くるりの凄さが今までイマイチわかってなかったですが、なんとなく理解できたような気がします。いろんな意味で凄いアルバムです。

※ このレビューは2007年に書いたものを編集しています。

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※ タイトルとは関係ないイメージの場合があります。

この記事の投稿者

Hiroki
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いいアルバム、いい曲を世の中に広めたいと常に思考を巡らす。

90年代のJ-POPで音楽を聴くことが好きになる。
1組のアーティストの曲を徹底的に聴き倒したいタイプ。

好物は日本のロック。一時はライブやフェスにも頻繁に行っていた。
最も好きなバンドはACIDMAN。
最近はサカナクションがお気に入り。

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