サカナクションのアルバム「NIGHT FISHING」のレビュー

NIGHT FISHING

1stアルバム「GO TO THE FUTURE」からわずか8ヶ月で届いたサカナクションの2ndアルバム。

今回は深海を泳ぐ魚のようなムードを作り出していた前回のアルバムから幅が広がった感じがあるアルバムです。

「GO TO THE FUTURE」は”深海を泳ぐ魚”のイメージ一辺倒でしたが、もう少し地上に近付いたような優しいポップな曲(3曲目:”ナイトフィッシングイズグッド”)や逆にとことん深くまで潜り込んでしまったような曲(4~6曲目の流れ)・・・アルバムらしいアルバムとなっています。

「GO TO THE FUTURE」はどちらかというと作品集みたいな感じだったのでその点が決定的に今回は違うかなと思います。

彼らの曲を聴くといつの間にか深い海の中へ連れて行かれたような感覚になり、それが気持ちよく感じて気付けばのめり込んでしまうというパターンです。

2枚ともそんな感じです。電子音を使った曲が結構あり、聴き方によっては冷淡にも感じるサカナクションですが、3曲目の”ナイトフィッシングイズグッド”の合唱している部分を聴いてサカナクションがバンドでなくてはならない理由、必然性みたいなのを感じました。

絶対この曲は今後の彼らにとって重要な曲になるんだろうと思います。

 

※ このレビューは2008年に書いたものを少し編集しています。

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※ タイトルとは関係ないイメージの場合があります。

この記事の投稿者

Hiroki
このサイトの運営者。
いいアルバム、いい曲を世の中に広めたいと常に思考を巡らす。

90年代のJ-POPで音楽を聴くことが好きになる。
1組のアーティストの曲を徹底的に聴き倒したいタイプ。

好物は日本のロック。一時はライブやフェスにも頻繁に行っていた。
最も好きなバンドはACIDMAN。
最近はサカナクションがお気に入り。

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