Jake Buggのアルバム「Jake Bugg」のレビュー

本格的なデビュー前から話題になっていた、ジェイク・バグの同名デビューアルバム。

ボブ・ディランを引き合いに各所から絶賛されているが、フォークよりももっとロックンロールにアプローチしたような、魅力的な若者だろう。

その証拠に、本国のライブには二十歳に満たない一人の少年を観ようと、老若男女の姿が見えるのだという。それはつまり、幅広い支持であると同時に、過去から未来へのUKロックの系譜を感覚として辿るようなものかもしれない。

言うまでもないが、所謂”荒削り”なところもあり、わくわくするロックを鳴らしている。

一人=アコギ弾き語り、をイメージしたが#1「Lightning Bolt」はのっけからストレートなロックだ。

続く#2「Two Fingers」もどこかシンプルだが、心地よいメロディ構成で、#3「Taste It」、#4「Seen It All」、#5「Simple As This」と立て続けに、”あくまで”現代版ロック~フォークを堪能できる見事な流れだ。

ライブパフォーマンスも回数を重ねるごとに、成長振りが目で見て、耳で聴いてはっきりとわかる。

全編アコースティックでも、バックバンドを従えてロックンロールに徹するも、どちらをとっても魅力的なソロアーティストだ。

日本盤のボーナストラックとして収録されている#「Kentucky」は、ライブで1曲目に演奏されることが多いそうだ。

輸入盤には収録されていないようなので、注意していただきたい。

なお、ツイッターにて某アイドルポップグループと舌戦したこともあるようだが、現在は終息しているようだ。

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※ タイトルとは関係ないイメージの場合があります。

この記事の投稿者

F.TKJ
洋楽専門

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