HALのアルバム「HAL」のレビュー

アイルランドはダブリンより、3人組ロックバンド、HAL(ハル)。

よく言う、”~~に触れる”という表現になぞらえると、ヴェルベットに触れる、とでも言うのだろうか。

ジャケットからも何かインスピレーションを創造できるかもしれないが、手触りや肌触りなどの物理的感覚からそういった表現をイメージした。

耳で確かめるのだから、聴覚じゃないのか?

もちろん、鳴らされる音もジャケットから連想される世界にしっくりくる。

くわえて、西洋のおとぎ話を実写化すれば、さらに世界観が広がる。

とまぁ、勝手な妄想ばかりで、バンドの本質はというとポップ色が極めて強く、コーラスワークもメンバー2人が兄弟ということもあって、抜群ではないだろうか。

また、”泣き”とでも表現すべきか、グッとくるメロディラインも特徴で、さわやかさもあり、やさしさもあり、このバンドの上手さが実感できるだろう。

#1「What A Lovely Dance」、#2「Play The Hits」、#3「Keep Love As Your Golden Rule」の流れ、#8「Worry About The Wind」のトラックを特に評価したい。

リリース元のレーベルが有名ということもあり、今までの契約バンドと方向性が違うのではないかと思ったが、なるほど、実力はちゃんとあるんだという安心感も得られるだろう。

このアルバム・曲の評価は?
  • 最高 (0)
  • 良い (0)
  • 普通 (0)
  • 微妙 (0)
  • 良くない (0)

※ タイトルとは関係ないイメージの場合があります。

この記事の投稿者

F.TKJ
洋楽専門

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です