NICO Touches the Wallsの曲「Passenger」のレビュー

PASSENGER

音楽レビューを再開しようと思ったきっかけはいくつかありました。

知人の子供のピアノの発表会を見て、やっぱり音楽の良さ、曲が本来持っているものをたとえ微力だとしても伝えていかなければならないと思いました。
音楽って曲も大切ですが、その人の内面や本質的な部分が一番見えると思っています。
歌詞がなくてもです。だってクラシックで感動するでしょ?

僕はPassenger

ちょうどそのピアノの発表会の頃に聴いていた曲がNICO Touches the Wallsの「Passenger」という曲でした。
「音楽を伝える」と思った時に真っ先に浮かんだ曲がこの曲でした。

そのピアノの発表会は半年以上前ですが、今もこの曲が自分の中で「音楽を伝える」と同じ意味になっています。

NICO Touches the Walls(以下、ニコと表記)というバンドは広義のロックバンドという括りで言えば割と正統派な音を鳴らしています。
似ているバンドをあえて挙げるならGRAPEVINE、Mr.Childrenでしょうか。

それは置いておいて。
ニコの曲は自分にとって心地いい曲が多いです。この「Passenger」という曲は3枚目のアルバムに収録されていますが、それまでは音の心地よさまででそれ以上は見えていませんでした。
もちろん曲ごとにメッセージはあるのでしょうが、イマイチ伝わってきませんでした。

なんとなく変化を感じていましたが、「Passenger」という曲ほどではありませんでした。

何が言いたいかといえば、「Passenger」という曲はニコの曲の中でも一番心の中にダイレクトに響いてくる曲だということです。

何か一人の人として人生が変わる出来事があったのだと思います。
ここまで聴き手の中に入り込んでくるメッセージが詰まった曲は今までありませんでした。
歌詞が劇的に変わったことで音の方にも世界観が伝わっています。(曲と歌詞、どちらから作っているかは知りません。)

好きなフレーズ

君を探して 道に迷って どこにいるのかもわからなくたって 命の限り 声を枯らして 孤独を歌う僕はPassenger

“僕はPassenger”というフレーズが気にいっています。
このサイトを再開する時にサイト名を”僕はPassenger”にしようと思ったぐらいです。
このフレーズ、何か自分の中で価値観が変わるようなことがないと出てこないと思います。
同じ20代、日々生きる上で悩み続けているのでしょう。
考えて考えて何かが見えた時に出てきたフレーズなんだと思います。(というか思いこみます。)
同じように日々生きる上で悩んでしまう私に響きました。

最後にこれからの抱負など

いい音楽にふれるとそれを「伝えたい」という欲求が出てきます。
下手なレビューでも曲やアルバムで受けた自分の感じたことを伝えていこうと思います。

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※ タイトルとは関係ないイメージの場合があります。

この記事の投稿者

Hiroki
このサイトの運営者。
いいアルバム、いい曲を世の中に広めたいと常に思考を巡らす。

90年代のJ-POPで音楽を聴くことが好きになる。
1組のアーティストの曲を徹底的に聴き倒したいタイプ。

好物は日本のロック。一時はライブやフェスにも頻繁に行っていた。
最も好きなバンドはACIDMAN。
最近はサカナクションがお気に入り。

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