Elvis Presleyのアルバム「Elvis 30 No.1 Hits」

諸説あるが、ロックンロールを一番最初にやった数ある人物の中の一人、エルヴィス・プレスリー。
没後25周年という区切りでの、アメリカとイギリスでチャート1位を獲得した全30曲を網羅している。

白黒映像でよく見かける彼の風貌は、まさにスター的なものだが、楽曲を一つ一つ聴いていくと面白い発見がたくさんある。
50年代、60年代の特有の雰囲気はあるものの、そこから現代へとつながるヒントのようなものが見え隠れするから面白い。

それにしてもバラードが良く似合う。
#4「Love Me Tender」、#20「Can’t Help Falling In Love」は珠玉。
もちろん、ロックンロールな#8「Jailhouse Rock」も、うなずける名曲。
#31「A Little Less Conversation(JXL Radio Edit Remix)」(bonus)は、テレビコマーシャルで聴いたことがあるはずだ。
なるほど、ビートルズと仲が良かったのかどうかは知らないが、影響はないとは言えない。

あと、日本の加山雄三も少なからず影響を受けているのでは?と感じた。
#28「The Wonder Of You」の雰囲気は、日本の歌謡曲をイメージしてしまった。

本当にいい曲=たくさん売れるわけじゃない、という一つの概念はさて置き、まずは一聴という場合に良いアルバムだ。

と、いろいろと感覚が巡る中、今あるロックの礎の一人、エルヴィス・サウンドは健在だ。

ちょいワルなどという中途半端なスタイルを一蹴してやりたいくらい、渋くかっこいい。

このアルバム・曲の評価は?
  • 最高 (0)
  • 良い (0)
  • 普通 (0)
  • 微妙 (0)
  • 良くない (0)

※ タイトルとは関係ないイメージの場合があります。

この記事の投稿者

F.TKJ
洋楽専門

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です