APOGEEのアルバム「Touch in Light」のレビュー

Touch in Light

時にそれほど期待していなかったアルバムを聴いて、逆の意味で裏切られることがあります。

すなわち名盤に出会う時。
このアルバムは名盤と言えるでしょう。2007年の作品ですが、2011年に初めて聴いたアルバムの中では断トツで良かったです。

パッとひらめくように気付いた

私のアルバムの聴き方は通勤などの外出中に1枚をひたすらループするという単純な方法です。

特に真剣に聴こうと思って聴いているわけでもありません。

そんな適当とも言える聴き方でも突然「発見」してしまうことがあります。
曲が自分の心とシンクロする瞬間が。

いつものようにさりげなく聴き流していたらある日、5曲目の「The Sniper」がひっかりました。ひっかかると真剣に聴くようになります。そうすると今まで感じなかった音も聴こえるようになり、あまりの名曲ぶりに震えました。

そこを起点にして全体をしっかり聴くようになるとまたまた良さが見えてきました。

メロディが美しい

このアルバムの良さは何と言ってもメロディの良さです。
聴いてて心地いいし、何度でも聴きたくなる。
個人的にキーボードやピアノの音が好きなので、曲がいいとハマりやすいのもありますが。

世界観に浸る

最初の3曲は少し突き放してロックしてる印象が強いですが、アルバムが進むにつれ、気付けばアルバムの世界に浸ってきます。意識をせずとも意識がアルバムの中へと向かっていきます。

なかなかここまで浸れるアルバムもないと思います。
少なくても私はそんな経験ほとんど記憶にありません。

感想・おすすめの曲など

とにかく5曲目の「The Sniper」が素晴らしいです。
この曲を真剣に聴くと放心状態になります。現実世界から引き離された感覚。
その後に続く6曲目の「???What is the life???」も現実離れした感覚のままのイメージで曲が流れていくので、少しずつ自分を取り戻せるという意味でもアルバム内でも曲だと思います。

後半に行けば行くほど名曲に聴こえてくるのは私だけでしょうか?
真剣に聴けば聴くほど、このアルバムの不思議な世界観に浸ることができます。

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※ タイトルとは関係ないイメージの場合があります。

この記事の投稿者

Hiroki
このサイトの運営者。
いいアルバム、いい曲を世の中に広めたいと常に思考を巡らす。

90年代のJ-POPで音楽を聴くことが好きになる。
1組のアーティストの曲を徹底的に聴き倒したいタイプ。

好物は日本のロック。一時はライブやフェスにも頻繁に行っていた。
最も好きなバンドはACIDMAN。
最近はサカナクションがお気に入り。

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