The Atarisのアルバム「So Long Astoria」のレビュー


アルバム通算としては4枚目だが、メジャーとしはデビュー作となる、カリフォルニア出身のバンド「The Ataris(ジ・アタリス)」。
所謂メロコア系に分類され、冒頭の#1「So long, Astoria」が個人的にお気に入りだが、単純なメロコアとは分類しがたいエモーショナルな疾走感とヴォーカルが良い。こういうバンドには想像もつかなかった、どこかノスタルジックな雰囲気さえ意識してしまう。
カバー曲の#「The Boys Of Summer」の影響もあり、アルバムそのものは50万枚以上を売り上げ、ゴールド・ディスクを獲得している。

本国のみならず、ヨーロッパツアーなども精力的に行うなど、このアルバムをきっかけに、映画のスパイダーマン2のサウンドトラックに参加するなど、着実に総合的な力量をつけていく。
この他、#「In This Diary」、#「The Saddest Song」をシングルリリースするなど、このアルバムが総合的に評価されたことが理解できる。
ただ、在籍していたメンバーが10人以上もいることから、バンドという一つの体制としての安定性に疑問が無いわけではない。
賛否があるだろうが、多様性を良い方向に導いてもらいたい。

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この記事の投稿者

F.TKJ
洋楽専門

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