Vintage Troubleのアルバム「The Bomb Shelters Sessions」のレビュー

ソウル、ブルース・・・やっぱりこういうのは黒人さんじゃないとリアリティを体感できない。
そこにロックンロールが融合すると、”熱”以外の何を発するというのだろうか。

#「Blues Hand Me Down」を初めて聴いたとき、その熱はすぐさま身体の芯に伝わった。
うねり、ドライブするギターに、ハスキーでソウルフルなヴォーカルが加わると、これほど熱いエナジーは放出されないと思う。
忘れかけていたグルーヴも、体が取り戻したように思えた。

間違いなくかっこいいバンドだ。

ヴォーカルのタイ・タイラーは、ヴィンテージ・トラブルを結成する前、ソウル/R&Bグループの一人として活躍していた経歴を持つ。

バンド形態としてのタイは、ダイナミック且つブルージーなのだが、バラードトラックでは実にセクシーな味わいを醸し出している。
#「Nobody Told Me」でその本領が見出せる。

やはりこういったレトロな雰囲気は個人的にやみつきになる存在だ。

エレクトリックなサウンドだけに頼っててもいけない。

セカンド、サード、そしてこれから重ねていくライヴで、どんどん熟していってほしい。

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※ タイトルとは関係ないイメージの場合があります。

この記事の投稿者

F.TKJ
洋楽専門

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