ACIDMANのアルバム「THIS IS INSTRUMENTAL」のレビュー

THIS IS INSTRUMENTAL(初回生産限定盤)(DVD付)

歌は一切収録されていません。
全曲インストのみのアルバムになります。

過去に発表したインスト曲がこの1枚に収録されています(16185-O、cpsは未収録)。

音さえあれば、メッセージがなくても伝わる

ACIDMANのアルバムを通して聞くと途中で必ずインスト曲があります。

これがどのアルバムでもアクセントになっています。
勢いのあった流れを沈めたり、新しい流れを作り出したり、時系列になっていたり、様々な色があります。

歌詞がのっているとどうしても意味を考えてしまいますよね。
インストの場合はただメロディが流れるだけなので、歌ものの曲よりも自分自身の受け止め方は自由になります。

彼らの伝えたいメッセージは全くブレがなく一貫しているので、長年のリスナーからするとわかるのはわかります。

逆に初めて聴いた場合にどういう印象を持つかが気になるアルバムです。

動と静についてとか、世界観とか受け取り方でだいぶ違う印象になる気がします。

最後の「The Light」は鳥肌もの

13〜15曲目に「The Light」の冠がついた曲が続きます。
これは順番に「赤・青・緑」をあらわしていて、光の3原色シリーズとも言われていた気がします。

全部で20分近い超大作で、展開の移り変わりと音のエネルギーにただただ圧倒されます。

これはすごい。

終わり方も予想外ですが、儚い雰囲気を出して、虚無感を感じさせるところはACIDMANならではです。

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※ タイトルとは関係ないイメージの場合があります。

この記事の投稿者

Hiroki
このサイトの運営者。
いいアルバム、いい曲を世の中に広めたいと常に思考を巡らす。

90年代のJ-POPで音楽を聴くことが好きになる。
1組のアーティストの曲を徹底的に聴き倒したいタイプ。

好物は日本のロック。一時はライブやフェスにも頻繁に行っていた。
最も好きなバンドはACIDMAN。
最近はサカナクションがお気に入り。

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