Kraftwerkのアルバム「Minimum-Maximum」のレビュー

今回より参加させていただきます、@dollplayer2501 と申します。
普段は project2501 という組織でプログラム関連のお仕事をしております。
「MUSIC MANIA」ですが、中2~3週程度開けて、ゆっくりと細く長く続けていきたいと思います。


さて。
記念すべき第一回目というコトで、多少メジャーではありますがKraftwerkの「Minimum-Maximum」のレビューを行いたいと思います。

「何故に Minimum-Maximum か?」なのですが、「これを聴けばKraftwerkの何たるかが分かる…かもしれない」からですね。
結成当時は別として、1974年の「Autobahn」リリース以降、現在まで9枚しか実質的にアルバムをリリースしていません。
もちろん、海賊版や他アーチストによるコンピなどを除けば別ですが。

そしてこの「Minimum-Maximum」は、これらのアルバムからタイトルチューンや有名な曲を寄せ集めた「ライブアルバム」になります。
なのでこのアルバムさえ抑えておけば、Kraftwerkの大体が分かります。
それと、アルバムは再販モノはあるにはありますが、CDで聴くには音域が厳しかったり、原曲はやはりどうしても古臭さを感じるかもしれないからです。
しかしながら在庫の関係で手に入らなかったり、ちょっとこの値段では手が出ない、という向きには、「The Mix」をお勧めします。
この「The Mix」の雰囲気でライブは進みますので。

それではこのアルバムから3曲程。

[youtube http://www.youtube.com/watch?v=rIr_DQ-_thY&w=480&h=360]

実はこのTube、「Minimum-Maximum」からなのですが(^^;、原曲はもう少しスローでもっと地味な印象の「Expo 2000」が原曲ですが、Orbitalがリミックスして、それを Kraftwerk が演奏するという、かなりテンションが上がるアレンジになっています。
とは言うものの、Orbitalはよく知らないし、Kraftwerkが他人のアレンジを演奏するのも珍しいので、まずはこれから紹介です。

[youtube http://www.youtube.com/watch?v=4RA7p-ejWeg&w=480&h=360]

1983年にもツールの曲をリリースしています。
聴き比べて思うのは、「上手く歳を取ってるなぁ」ですね。
と言うのも、同時期に活躍して復活したHAS/YMOと比べて極端にブレが少ないと言いますかね。
もっともHAS/YMOの場合、10年先を行ってる、とも考えられますが。

[youtube http://www.youtube.com/watch?v=n-XYuuhcXPQ&w=480&h=360]

Kraftwerkのライブで唯一苦情があるとするなら、「Numbers」から「Computer World」への曲の繋ぎですね。
自分が初めて Kraftwerk を知った1981年の中野サンプラザでのライブをNHK-FMで放送していた当時の繋ぎがYouTubeに上がっているのですが、当時の「Computer World」がフェードインする繋ぎの方が不自然さが無いと思うのですがね…
ちなみにこの放送、エアチェックしてました。
「西ドイツ」ですよ、時代ですねぇ。
今はもう廃棄して無いのですが、こうやってネットで聴けるのは本当に有難いです。

ところで自分自身は、ほぼリアルタイムに1981年の「Computer World」の頃からの付き合いになります。
ちょうどYMO…と言うべきか Yellow Magic Orchestra が「ときおー」と言ってた頃からですね。
その後、テクノ(ポップ)が恥ずかしい言葉になったりもして引け目を感じていましたが。
しかし、銀星倶楽部が「特集テクノ・ポップ」を発行したり、2002年のエレグラで初めてライブアクトを見ました。と言うか踊ってました。
当初は踊れるのか不安でしたが、意外と踊れるもので。
その時、若者が意外と多くて嬉しかったです。

ニコニコ動画では、VOCALOIDに歌わせてみたり、けいおん!に合わせてみたりと、意外とマダマダ現役なのが嬉しいですね。
コメント見ててどうでも良い様な知識が増えたり、当時見ることのできなかったPVが見れたり、各国語バージョンが聴けたり、(良いのか悪いのか)海賊版が聴けたりで、ネットってホント便利だよなぁと思います。

と、語り始めると長くなるのでこの辺で。

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※ タイトルとは関係ないイメージの場合があります。

この記事の投稿者

project2501所属の電算職。

音楽は聴くのを専門として、国内外新旧問わず「キタコレ」な音楽/音を探しております。
メインはテクノになるかと思いますが、「キタコレ」であれば特に問いません。
感覚が全てです。
…が、近頃は音楽から遠ざかってしまい、歳は取りたくないですね、と感じています。

自称マイナーミーハーなので、「何故○○を紹介してるのに○○が無いのだ」という様なツッコミには打たれ弱いですはい。


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