フジファブリックのアルバム「TEENAGER」のレビュー

TEENAGER

ドラムの脱退などを経て2年2ヶ月ぶりとなったフジファブリックの3rdアルバム。

私がフジファブリックを聴き始めたのは「FAB FOX」が出てしばらくしてからだったのでファンになったはいいものの新曲がなかなか出ない状況が心配でした。2007年になると映画の曲にもなった”蒼い鳥”(アルバム未収録)からぼちぼちと新曲が出始め、いよいよアルバムか!と思いながら気付けば2007年も終わり、2008年1月にようやくアルバムとなりました。

1stも2ndアルバムもかなり聴きましたが独特の変態的なサウンドのクセから好みが分かれやすく個人的には不完全燃焼な印象がありました。でも今回の「TEENAGER」は聴きやすいです。にも関わらず、彼ら独特の変態性は全く変わるどころかむしろ加速して、誰にも真似することができない境地にまで達してます。シングルで出ていた”Surfer King”や”パッション・フルーツ”で今回のアルバムの断片を見せていましたが、女性がいちごを食べる姿に萌えている”Strawberry Shortcakes”などもフジファブリックらしさ全開です。

でも、今回のアルバムタイトルは「TEENAGER」です。今までは傍観者的な歌詞が多かったですが、今回のアルバムでは主観的な歌詞が増え、新たな一面を見せています。4曲目の”若者のすべて”、最後の2曲が主観的になっていると思います。それらの曲がまた一段と素晴らしいです!

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※ タイトルとは関係ないイメージの場合があります。

この記事の投稿者

Hiroki
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いいアルバム、いい曲を世の中に広めたいと常に思考を巡らす。

90年代のJ-POPで音楽を聴くことが好きになる。
1組のアーティストの曲を徹底的に聴き倒したいタイプ。

好物は日本のロック。一時はライブやフェスにも頻繁に行っていた。
最も好きなバンドはACIDMAN。
最近はサカナクションがお気に入り。

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