ACIDMANのアルバム「ALMA」のレビュー

ALMA

ACIDMAN、どんどん前へ進んでますね。
何十回も聴いて辿り着いた印象です。

前回のアルバム「A beautiful greed」から少し違和感を感じていました。
そしてこのアルバム。

ストーリー性のあるアルバム

ACIDMANのアルバムは今までも全体で1つのストーリーを紡ぎあげる構成になっていました。今回のアルバム「ALMA」も例に漏れずそういう構成になっています。

「ALMA」とは”チリのアタカマ砂漠に現在建設中の電波望遠鏡”(Wikipediaより)です。
大木が実際に「ALMA」に行って、壮大な景色に涙したといいます。
そんな素敵な体験を経て完成したのがこのアルバムです。
そんな背景がありながら、聴き始めてからしばらくはしっくりこなく、
綺麗にまとめすぎではないかと思いました。
まるで短編映画や小説のように。

でも、それが今回のアルバムのミソではないかと思います。

曲だけじゃなくメッセージでのつながり

例えば最後の2曲”2145年”、”ワンダーランド”。
歌詞の世界が繋がってます。
”2145年”のワンフレーズ

君によく似たロボットはいつも泣いていた『心はいらない もういらないのに』

”ワンダーランド”のワンフレーズ

この世界はあまりにも鋭くて 心はもう耐えられない程に

音で繋がることは今までもありました。でも、メッセージで繋がりを感じたのは初めてです。
正直、突出している曲はないです。
ただ、ひとつ突き抜けた感じがあります。
次はすごいかも。

→次のアルバム「ACIDMANのアルバム「新世界」のレビュー

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※ タイトルとは関係ないイメージの場合があります。

この記事の投稿者

Hiroki
このサイトの運営者。
いいアルバム、いい曲を世の中に広めたいと常に思考を巡らす。

90年代のJ-POPで音楽を聴くことが好きになる。
1組のアーティストの曲を徹底的に聴き倒したいタイプ。

好物は日本のロック。一時はライブやフェスにも頻繁に行っていた。
最も好きなバンドはACIDMAN。
最近はサカナクションがお気に入り。

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