YUIのアルバム「I LOVED YESTERDAY」のレビュー

I LOVED YESTERDAY

2ndアルバム「CAN’T BUY MY LOVE」が大ヒットし、期待が高まる中、わずか1年でリリースされたYUIの3rdアルバム。

彼女はとても人気がある。歌声、歌詞、ルックス、ギター・・・様々な要因があると思います。でもそれらは付加みたいなもので、YUIの素晴らしさはどこまでも音楽を愛してて真摯に歌と向き合っているところにあると思います。

1st、2ndと歌詞やサウンド面で変化がありましたが、彼女の真摯な姿勢は曲がったりしてたでしょうか。変わっていない。むしろ、アルバムを重ねるごとにより真剣さが伝わるようになってきています。

だからこそ、今回のアルバムタイトルは「I LOVED YESTERDAY」になる必要があったのでしょう。昨日までの自分があるからこそ、今日の自分がある。そういう考え方が素晴らしいし、そういう面では男性アーティストよりも遥かに男らしく、たくましく、カッコいいです。このアルバムを表現するのに、こういう言葉しか思いつきませんでした。

アルバムを通して感じたことは、YUI自身が成長しているということ。これに尽きます。経験を重ねることによって余裕が出てきたのか重い曲ばかりでなくなってきました。10曲目の「OH YEAH」。個人的にそれほど好きではないですが、1stの頃だったらまずこんな曲は書けなかったでしょう。

発売日前後は「Laugh away」をあらゆるところで耳にしましたが、このアルバムのハイライトは間違いなく7・12・13曲目です。本当に言いたかったこと、YUI自身の心の中があらわになっててグッときます。

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※ タイトルとは関係ないイメージの場合があります。

この記事の投稿者

Hiroki
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いいアルバム、いい曲を世の中に広めたいと常に思考を巡らす。

90年代のJ-POPで音楽を聴くことが好きになる。
1組のアーティストの曲を徹底的に聴き倒したいタイプ。

好物は日本のロック。一時はライブやフェスにも頻繁に行っていた。
最も好きなバンドはACIDMAN。
最近はサカナクションがお気に入り。

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