ACIDMANのアルバム「LIFE」のレビュー

LIFE(初回生産限定盤)

前作「green chord」から1年2ヶ月ぶりの6thアルバム。

4枚目の「and world」以降、激しさやカオス的な曲に加えて優しさが滲む曲が増えてきて、今回は優しさを極めるところまで極めたと言っていい作品になっています。

文章ではわかりやすく”作品”と言っていますが、このアルバムは本当に芸術作品と言ってもいい完成度だと思います。

一生のストーリーをアルバムに

アルバムタイトルは「LIFE」。生命の誕生から死ぬまでのドラマチックな壮大なストーリーを音楽的にも様々な手法を用いて表現しています。

曲順を見てもわかるとおり1曲目が「LIFE (the beginning)」、最後の13曲目が「LIFE (the ending)」となっています。

アルバムの流れは毎度毎度さすがと思わされる出来で、今回特に印象に残ったのは4曲目「FREE STAR」から5曲目の「式日」への流れです。

「式日」はシングルでも聴いていましたが、アルバムの流れで聴くのと全く印象が変わったのでアルバムマジックを体感して欲しいです。

シングル曲も入るべくして入ったし、それぞれの曲が絶妙の配置になっていることによりアルバム全体にアクセントを加えています。今回のアルバムで宇宙や世界全体について歌っていたACIDMANが「生命」というテーマを掲げ、しかも歌詞も今までよりわかりやすく、伝えようという気持ちが伝わってきます。

今後、どういう方向に進むかわかりませんが、ACIDMANの伝えたいことは1mmもぶれることはないと思うので次のアルバム・新曲が楽しみで仕方ありません。

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※ タイトルとは関係ないイメージの場合があります。

この記事の投稿者

Hiroki
このサイトの運営者。
いいアルバム、いい曲を世の中に広めたいと常に思考を巡らす。

90年代のJ-POPで音楽を聴くことが好きになる。
1組のアーティストの曲を徹底的に聴き倒したいタイプ。

好物は日本のロック。一時はライブやフェスにも頻繁に行っていた。
最も好きなバンドはACIDMAN。
最近はサカナクションがお気に入り。

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