NICO Touches the Wallsのアルバム「オーロラ」のレビュー

オーロラ(初回生産限定盤)(DVD付)

NICO Touches the Wallsの2ndフルアルバム。

名盤中の名盤であった1stアルバムがあったため異常なまでに期待していましたが、今回も良かったです。

アルバムになると曲の印象が変わる

正直、シングル曲を聴いていた時はどういう流れになっていくのか全く見えず、曲の良さもよくわからず…で疑問符が付いている状態でしたが、やっぱりアルバムを通して聴くと印象ががらっと変わりますね。

アルバムの中のシングル曲が絶妙すぎるし、1曲ずつ聴くのと比べて何倍もいいです。

1曲目の「Aurora」から驚きで、シングルのカップリングであった「Aurora(Prelude)」との違いにびっくりです。

このアルバムの1曲目の「Aurora」だけでも普通にいい曲なんですが、流れを知っているだけに感動しました。そこから「ホログラム」へ流れていくあたりも絶妙すぎます。曲の流れが1stアルバムと比べて格段に良くなりました。

曲の流れで言えば、1stアルバムでは「葵」で終わっていれば…と思っていたのですが、今回は穏やかでじっくり聴かせる「波」、「トマト」で終わっているので、聴き終わった時の余韻がとても心地いいです。そのままループして1曲目に戻っても気持ちいいのがまた素晴らしいです。

NICOにとってアルバムらしいアルバムはこれが初めてでしょう。1stアルバムはいい曲を集めたという印象がどうしても強かったので。

インディーズ時代の変態的な曲もありますし、メロディの美しい曲も多いし、「ホログラム」・「風人」のようなライブでのアンセムになる曲もあるし、バランスがめちゃくちゃいいです。2009年のアルバムの中でもトップクラスの出来でしょう。

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※ タイトルとは関係ないイメージの場合があります。

この記事の投稿者

Hiroki
このサイトの運営者。
いいアルバム、いい曲を世の中に広めたいと常に思考を巡らす。

90年代のJ-POPで音楽を聴くことが好きになる。
1組のアーティストの曲を徹底的に聴き倒したいタイプ。

好物は日本のロック。一時はライブやフェスにも頻繁に行っていた。
最も好きなバンドはACIDMAN。
最近はサカナクションがお気に入り。

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